Muna乳幼児英会話サークル
Muna乳幼児英会話サークルのイースタースペシャルレッスンを3月28日に開催しました。うさぎの耳を付けたかわいい子どもたちと笑顔いっぱいの楽しいレッスンをしました。
レッスンタイム
幼稚園のお兄ちゃんお姉ちゃんをマネして、小さい子どもたちも一生懸命歌ったり、踊ったりしてくれました。ストーリータイムでは、卵から出てくる赤ちゃんが誰なのか一緒に推測していきます。子どもたちから言葉が飛び交って、インタラクティブな時間になりました。 ゲームタイムはスペシャルゲストのカナダ人講師と一緒に卵を使ったゲームをしました。カラフルな卵を使いながら色や数をママと一緒に練習。みんな夢中になっている間にレッスンタイム終了となりました。
フリータイム
今回はあるママからこのサークル中フリータイムに頂いた質問をこちらで共有したいと思います。サークル中では、ママの話し合いの輪がどんどんと大きくなっていき、多くのママといろんなお話ができて、私自身もとても有意義な時間になりました!
ママからの質問:”幼稚園児の子どもたちを英会話教室に通わせたいと思っています。スクール選びのポイントは何ですか?”
私からお話させて頂いたこと:①小さいお子様が初めて英会話をするに当たっては、先生との相性がとても大切だと考えます。どんなにいい教材があるスクールでも、あまり馴染みにくい先生とのレッスンでは英語を積極的に吸収することは難しいと思います。先生の平均在籍年数(ネイティブの先生は1年しか滞在しないことがよくあります)や担当制かどうか等をきいてみるといいと思います。
②ネイティブの先生か日本人の先生かはそこまで関係ないと思います。大事なのは先生としてのスキルを持っているかです。皆さん、日本語を話しますよね?では、外国人の方に日本語を教えられますか? “これは りんごです。” と “これ がりんごです。“この違いって何か説明できますか?悩んでしまう方が多いのではないでしょうか?同じようにネイティブの先生(英語が母国語)だからいい先生というわけではないのです。資格だけでは判断できませんが、きちんとした資格を所有しているかどうかは先生を選ぶ上で一つのものさしになると思います。
③教材について。きちんとしたカリキュラムがあることはとても大切なことです。しかし教材以上に大事なことは先生の実力です。例えば実力のある先生は、絵本一つでも上手に利用して色や数の復習をします。絵本を読むだけではなく、それをツールとして子どもたちをコミュニケーションを図ります。一回の体験レッスンで先生の質を見分けることは難しかもしれません。しかし決められたテキストをカリキュラム通りに進めるだけでなく、子どもたちの状況に応じて機転を利かせられる先生は実力のある先生と言えるのはないでしょうか
かなり堅苦しい内容になってしまいましたが、少しでも参考となるところがあれば幸いです!そして2019年のオープンに向けて、Muna Schoolのカリキュラム作成もがんばっていきたいと思います!
手遊び”Little Peter Rabbit”を親子でしている様子
次回のレッスンを楽しみお待ち頂いている方には大変申し訳ございませんが、 Muna乳幼児英会話サークル は今後お知らせが出るまでお休みとさせて頂きます。